起きると山田さんの姿がなかった。 だが、部屋に漂うカレーの残り香が山田さんという存在が幻ではないことを物語っていた。 とりあえず津田を起こしてチャイを飲みに行きました。彼が津田です。かなりどうでもいい話なんですけど 津田は同志社に通う大学生兼…
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