百合の咲く場所で
やっぱ子供は可愛いわー。
誰かに共感して欲しくて
女友達にアジアの子供の写真を送くったんですが、
"可愛い。拉致してきてー笑"
と、返信がきたので
"俺との子供で我慢してー"
と、返したら返信が途絶えました。
僕が嫌われたか、その子が不慮の事故かなんかで亡くなったかのどっちかですね。
後日Facebookで、肉なう。してたんで前者でした。
いいね!してやりました。
ども。
ラオスのパクセに着きました。
パクセの何も無さに圧倒され
即、首都ビエンチャンに向かった僕です。
スリーピングバスというやつで。
スリーピングバスには座席がなくて席がベットになってます。
ベットといっても狭いし、カチカチの布団ひいてあるだけですけどね。
ひとつの席に2人が寝るんですよ。
一人旅の僕は自動的に初対面の人と一夜を共にするわけです。
僕としては可愛い欧米人の女性を期待してたんですが
当たり前のようにアジア人のおっさんが隣でした。
"あ〜はいはい。またおっさんですか。そこに置いといて"
ぐらい中年に免疫もつきました。
"世界一周旅行"ってものすごく贅沢に聞こえませんか?
お金と時間をかけた最高の遊びだと僕は思ってました。
毎日がB`zで言うとこのウルトラソウルッ!!!!だとおもってました。
ing形でそのウルトラソウルッを味わってる僕は
"バスさむ!おっちゃんの背中あったかい。。。"
と頬擦りして寝ようとしてます。
凄まじすぎるこのギャップがノンフィクションです。
もし、いつか世界一周しようと思ってる人がこのブログ読んでたら
お金はいっぱい貯めて行くことをお勧めします。
絶対そっちのが楽しいです。
腹一杯肉食べて、飛行機乱用できたら至福の喜びだと思いますよ!
貧乏旅行したい人や
おっさんの背中で暖をとりたい人は別ですけど。
そんな感じでまた目的地に着くわけです。
首都ビエンチャン!
ラオスという国を全く知らない人もいると思います。
僕もほとんど知らないのですけど。
多くの旅行者はゆったりした雰囲気の癒し。
それか、マ◯ファナを吸いに来るかの二択。
ってタイでお会いしたおじさん旅行者に説明されました。
凄い二択。
宿に着いてすぐ、ぶりぶりの韓国人もいました。
ぶりぶりはマ◯ファナ吸ってキマってる人を指す俗語らしいです。
可愛く言ってごまかそうとしてますね。
ちょめちょめと同じ考え方です。
Dragon Ashの"百合の咲く場所で"を聞きながら吸うと最高だ!
と、僕には理解に苦しむことを言っていました。
その後またバスチケット買って
宿でAnotherというアニメをひたすら落としてました。
僕の地元、富山県砺波市がモデルになってるらしいんで
そりゃ落としちゃいますよ。
遠く海外に赴いて、ふるさとを想う気持ちが
観光の足をひっぱるとは予期してなかったです。
"次の街ではバイタリティーに溢れてやる予定だから!"
と、自分に言い聞かせてます。
あ、Another是非見てください。
ヒロインの見崎メイちゃんがかわいいので是非。