中国の悲劇

釣りをしていたおじいちゃんを見ていたら話しかけられました。
中国語だったんで何言ってるかわかんないんですけどね。
世界地図見せて日本を指さし日本人アピールしたら、おじいちゃんは不機嫌になって帰って行きました。
こ…これが反日！？

成都には４日滞在してたんですけど毎日ブリンとYOUTUBE見てただけでした。
雨ひどかったしね。
１５日しか中国に居れないないのでそろそろ移動です。
そんなに行きたいところもなかったので桂林という街に行くことにしました。

電車で２８時間ぐらい！
成都〜桂林〜ベトナムと、下っていきます。
本音言ったら中国早く出たいんですよね。

中国人はレジやチケット売り場で列に並ばないので毎回注意して言い争いになるんですけど
中国では当たり前のことなので逆になんでこの人怒ってるんだ？みたいな顔でみられて客からも店員からも煙たがれます。僕が。
このままストレスたまったら中華鍋片手に大暴れしそうなので可及的すみやかにベトナムに行くことに決定しました。

ブリンともお別れです。
次はオーストラリアのメルボルンで会う約束をしました。
家に招待してくれるとのこと。

成都の駅。
意外すぎる綺麗さ。

読めないようでなんとなく読めました。
僕の乗る電車が暴雨で３００分遅れるぽいです。
英語表記してほしい、まぁほとんど中国人しかいないし仕方ないですけど。

座席は一番安いハードシート(１０４元)にしたんですけどやっぱり中国人しかいないですね。
斜め前に座っていた女の人の脇毛が半端じゃなかったです。
あ、でも足は綺麗ぽかったです。
まぁどんなに美しい曲線美の足の持ち主でも脇毛半端ないのは許せないですよね。
日本の女性がいちばん可愛いです。

そしてこの電車の中で僕の左耳が聞こえなくなるというとんでもない事件が発生しました。

iPodの音を全開にしても何も聞こえない僕の左耳は
さながらメガネ置き場に成り下がってしまいました。
メガネかけてないので、役にもたちません。
やべ、どしよ。