大人の階段のーぼるー 君はまだシンデレラっさ
またタイのカオサンロードに戻ってきました。
3回目ですね。
3回目にしてついにゲイに目をつけられてしまいました。
この赤いTシャツがゲイなんですけど
厄介なことに僕が泊まっていたゲストハウスの隣でコーヒー屋を営むゲイでした。
起きて外に出ると、コーヒーの香りと共にゲイが現れハレンチなことを要求されます。
断ると無断でチンコを握られて最終的にキスをせがまれるので、僕はすごい嫌な気持ちになりました。
あからさまに嫌な顔をしていたらゲイも気づいたみたいで
新たな策を弄してきました。
ゲイはコーヒーを作ってきて
"このコーヒーが飲みたかったらチンコを触らせろ!"
と言ってきました。
僕は、奴の緻密な策に瞬時に気づき条件を提示しました。
"Only 2second. ok?" と。
ゲイは頷き僕のチンコに触りました。
2秒後。
僕はコーヒーを持って走りました。どこまでも遠くへ!!
まぁこんな感じで僕はゲイが苦手でコーヒー好きな貧乏人です。
あ、良いこともありました。
カオサンでトキオとユウミに再会したんです。
再会を祝して3人でご飯食べに行くことになり、僕の希望でカツ丼に決定したんですけど
トキオが食べ放題のメニューを見つけて離さないので和食のビッフェになりました。
ぐうの音も出ないぐらいトキオらしいです。
その後、ユウミに蔑んだ目で見られながら僕とトキオはゴーゴーバーに向かいました。
その日のトキオのつぶやきがこちらです。
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みんな本当にありがとう!!
みなさんのおかげでくそ充実した旅を送ることができました!!!
最初は怖いことだらけだったけど、みんながいるからもう楽しくて仕方ないです!!!
僕は今日、風俗行きます!!
---------- facebook引用---------
大胆。
つぶやきが大味で伝わりやすくいいですね。
まぁカオサンはこんな感じでのんびりしてました。
僕はまたマレーシアに向かってタイを南下します。
ユウミと一緒に。
女子大生と二人で旅なんて大丈夫なんでしょうか?
若い男と女が2人で海外なんて大丈夫でしょうか?
まあ大丈夫でしょう。
というわけでクラビーという街に向かいます。
かなり余談ですが、後日facebookでゲイとトキオがコラボしていました。