女子大生と
クラビです。
バンコクから800kmぐらいで
バスチケット300B(約750円)でした。
クラビにはアオナン・ビーチというビーチがあって、その近くの宿を探すことにしたんですけど、アレです。
ユウミも一緒なのでアレです。
結構きれいな宿にしたんですけどアレです。
ダ、ダダダダダブルベッドです!!
いままでも宿シェアしたことはあったけど野暮ったい男達ばっかりだったんで、緊張しちゃいますね。
歩いて数分でアオナン・ビーチ!
人少ないし、おもいっきりはしゃいで泳いでる人もいなかったので
僕たちも足パシャパシャして帰りました。
保守的なジャパニーズなので。
アオナン・ビーチの近くには小さい島がたくさんあり
大概の人は船でそっちに遊びに行っちゃうみたいです。
僕たちも、船乗ってどっか島行っちゃう?
みたいな話になったんですが
血迷って原チャリ借りました。
ちなみに僕の希望でピンクです。
60kmぐらい離れた場所にある天然の温泉に行ってみることになりました。
宿の優しいお姉さんに地図書いてもらって、
地図見ながら進んでるのに一本目の右に曲がる道を左に曲がって、
超優しい子供達に"逆じゃね?"と間違えを正され、
調子に乗りすぎてガス欠して、
ハイパー優しいおっちゃんが車に原チャリ乗せてガソスタまで送ってくれて、無事温泉に着きました!
全然無事じゃなかったけどね。
正直満身創痍だった。
結構な死線を乗り越えて無事温泉に着きました。
HOT SPRING(温泉)じゃなくて
HOT STREAM(熱い川)なんですね。
まぁどっちでもいいんですけど。
いやー。タイ人しかいないですね。
ユウミは水着に着替えて温泉浸かったので、僕はチャンスだと思いまして、
水着写真いっぱい撮りました。
宿帰ってSDカードから消去されたので今は儚い思い出になりました。
温泉は温かくて気持ちよかったんですが
タイ人家族のど真ん中を陣取ってしまったので居心地は微妙でした。
やっぱり家の風呂が一番いいですね。
バブをケツの下に置いてシュワシュワしながら風呂はいりたいです。
温泉も温かかったですが、いちばん温かかったのは
この温泉に来るまでに色々助けてくれたクラビの人達だったのかもしれないですね。
う、うまくない!
どちらかというと下手。
屋台でラーメン買って、ビール飲みながら宿で食べました。
いつのまにかユウミは寝てました。
ベッド全体を使って寝ていたので僕はいろいろ片して、枕の部分でひっそりと寝ました。
なに、この仕打ち?