バラナシからコルカタ
しばらくブログ放置してしまいました。
諸事情で。(面倒くさいから)
放置してたので簡単にあらすじを言うと。
僕は、混沌とうんちの街バラナシに着きました。
えー。
クリスマスの記事で止まってると思うのでその続きです。
去年のことなのでほぼ忘却済みですけどね。
大雑把に書いていこうと思います。
とりあえずケンタロウくんがアーグラへと旅立っていきました。
後、ツヨシくん(34)がガンジス川で沐浴していました。
僕も誘われたんですけど全力で拒否しときました。
寒そうだったので。
前の記事でも説明したんですけど
沐浴というのは、簡単に言うと"儀式"的なものです。
ヒンドゥー教徒は1日の始まりにガンジス川に浸かります。
そうすることで今まで犯してきた罪が洗い流されると信じられてるらしい。
ツヨシくん(34)の沐浴は1分程ガンジス川に入り、頭を3回沈めて終わりました。
ガンガーから上がってきたツヨシくん(34)の乳首が、沐浴前の2倍の大きさになっていたので
その寒さは容易に伺えました。
翌日、ツヨシくん(34)はガンジス菌に犯され、腹痛や頭痛などの最悪なコンディションの中デリーに向かって電車で消えていったのでした。
まぁこんなもんです。
大雑把に書くと。
僕自体は何もせずただダラダラと過ごしてました。
何もしてない時間も、何かに取り組んで必死に努力してる時間も
等しく同じなので、"もうちょっとがんばろうぜ。俺!"と思いました。
そして僕はコルカタに戻ることにしました。
なんか友達が来るということなのでお迎えというやつです。
バラナシ→コルカタ行きの列車は悪びれた素振りを見せることもなく
10時間程遅れてきたんですけど
予想の範囲内だったのでノープロでした。
再びコルカタ。
友達は夜にコルカタ空港に着くということなので
サダルストリートのベンチに座ってぼーっとしてるとおばあちゃんに話しかけられ
"ヘナ"という消えるタトゥーみたいのをタダで入れてもらいました。
後、この散髪中のインディアンが"はっぱ買わない?"
って右手から毛だらけのはっぱを取り出して商売してきたりと
なんか面白かったです。
最終的に夜まで北川と
ジャージについて語りました。
(北川は本名じゃないらしい!)
次のブログで僕の友達が登場します。