とある無職の世界一周

世界一周のこととか。

書くことねえよ。

イスタンブールに来て、6日ぐらい経ったと思います。
まぁあれです。
いいところですよ。普通に。
みんなが僕に向ける蔑んだ様な目を除けば。


やめて。


マダム「あら、やだ。汚い坊やね。」
的な目で見るのはやめて。


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今日も演奏してきましたよ。
突如として現れたガキ達に邪魔され翻弄されながらも弾いた僕。

んでね。
この後、演奏見てくれてた日本人の女性と、トルコの女性と3人で
マック行ったんですよ。
誘われたから。


このトルコの女性がまたすごい可哀想な人を見る目で僕を見るんですよ。
まるで"人間に憧れて、人間になりたくて必死なのに、結局人間にはなれない虫けら"を見る様な目で僕を見るわけですよ。
まじだからね。
すごい目で見てたからね。


"え?その目僕に向けちゃう!?"みたいな。


彼女のご好意でおごってもらっちゃいました。
"じゃあ、コーラだけお願いします。"と言ったはずなんですけど
しっかりセットで頼まれてました。


んでね。
バーガーを口に運んでる時もすごい憐れんだ目で僕を見てくるわけですよ。
まるで"バーガーに憧れて、バーガーが食べたくて必死だった虫けらが、遂にバーガーと出会った"みたいな目で僕を見てるわけですよ。
がちで。


やめろ。そんな憐れんだ目で俺を見るな!
食が進まんだろ。


えーっと。


書くことねえっす。