とある無職の世界一周

世界一周のこととか。

明後日からハンガリーに居るんですけど誰かフォアグラパーティーしませんか?

ウクライナ*リヴィウ      雨のち晴れ。


お誘い風タイトルにしてみました。
何回誘っても、誰ひとりとして僕の誘いに乗ってきません。
なぜなのか?
嫌われているのか?
旅人の間で"とある無職の誘いだけは乗るな"みたいになってるんでしょうか?
"とある無職を常時拒否"になっちゃってるんでしょうか?
想像しただけで…し 死にてえ。


と、とととりあえずフォアグラパーティーしましょう!
僕としてはフォアグラのコロッケとか作ってみたいんですけど、どうですか?
フォアグラ食べたこと無いけど、ほぼ脂という話なので、
油と脂でお口の中ギッドギッドにして、
次の日共に胃もたれする覚悟ある仲間を求めております。


えー。
愛のトンネルに行くという僕にしては稀有な頑張りを見せたので
このネタで記事3回分ぐらい書いてやろう。って思ってたんですけど、
思った以上に好評ではなく、むしろいつもの旅要素ゼロブログの方が
ポチしてもらえてて、旅行ブログってなんだろうってなってる僕です。
こんにちわ。


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愛のトンネルには日帰りで行ったので
帰宅したのは深夜1時とかでした。


帰りはバスじゃなくて鈍行な夜行列車で節約しちゃたので。
あ、ウクライナの列車ってすごい安いんですよ。
最初はお金の感覚掴めずに乗ってたので分かんなかったんですけど、
6時間ぐらいかかる場所まで行くのに180円ぐらいですからね。
回転寿しで言ったらイワシとか。


宿に戻って即寝て、翌日。

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とりあえず財布閉まんなくなるまでバスキングやってきました!


土曜日ってこともあってか、1時間ぐらいですかね。
財布が札束で閉めれないって、
財布の役割果たせて無いのになぜこんなにも気持ちいいのでしょうか?
まあこれで30ユーロぐらいしかないので
出費考えたら、もうちょい演奏してないといけないんですけど、
そこは若さでカバーされました。
ダメな方向に。
"もう、帰ろ。寝よ。"って。


宿に帰る前にパン屋でまたパン買って直帰しました。
ウクライナの安いご飯屋さんとか入ってみたくて、
何回か店内覗いて見たんですけど、客のこっち見てくる目が痛すぎて入れないんですよね。
あの視線の中で美味しくご飯食べれる程、肝座ってないんで
ウクライナにきてからパンとチーズしか口にしてないです。
いま、焼き肉のタレとか舐めたら、幸せでたぶん死ねます。
スプーン1杯で致死量です。


それからパン食べながら
次の行き先を考えたわけですよ。
とりあえず、美味しいものが食べたい。
って考えた結果、三大珍味の一つフォアグラさんが目と鼻の先にあったので
ハンガリーの首都ブダペストに行くことにしたわけです。


ただひとりでフォアグラ食べるのめちゃ嫌です!切に!!


"あいつ独りでフォアグラ食ってね?"とか陰口叩かれるの凄い嫌です!


このままでは便所飯になってしまいます。


まあそれはそれで思い出としては悪くないんですけど。
"俺ハンガリーの便所でフォアグラ食したぞ。"って友達に言ってみたいけども。
けど、やっぱり誰かと食べるご飯が一番美味しいと思うわけで、
誰か居たら言ってくださいね!!


居なかったら…

…うん。。。。